「幸せ」なお金の使い方

お金について考えていたら、幸せについて考えていました。
きょうは幸せになる話です。

みんな幸せになりたいですよね。
日本のこの平和な時代に生まれた時点で、ある程度幸せであることは確定していると思いますが、私を含めた、さらに幸せになりたいよという方のために調べました。

お金の用途を考えることは人生幸せについて考えること

人によってばらつきはありますが、サラリーマンの生涯年収は2.5億円といわれています。

「こうした予算制約の中でライフサイクルに合わせてお金の配分を考え、幸福を最大化すること」
幸せを追い求める個人としてのミッションだと思います。

それでは本業で結果を出す、副業で成功するなどして、2.5億円以上を稼ぎ出すことが
幸せだと言えるのでしょうか?
感覚的に違うと思われると思います

幸せとは何か?幸福な状態とはどういう状態かを理解しておく必要があります。

幸せはいい人間関係からもたらされる

ハーバード大学の心理学者ロバートウォールディンガーさんが行った研究で、幸せな人はいい人間関係を持っていることがわかっています。
詳しくはこちらの動画で。

概要は幸せとはいい人間関係、いい人間関係とは友人の数ではなく、身近な人を含む人間関係の質(クオリティ)なんだということ。

これを聞いて自分自身、影響を受けることもあり、与えることもあるので注意したいと思いました。
特に子供にとって喧嘩の多い家庭環境とか最悪ですからね。

幸せになりたければ、モノではなく体験にお金を使うことで、長期的なかついい人間関係を構築すべき

以上のことから私が考えたお金の使い方
いい人間関係を築いていく行動にこそお金をかけるべき

お金があるからと言って、テスラモデルsのようなバカ高い車を乗り回すよりも、
タイムズのカーシェアで友人や家族と旅行するような体験に使いましょう。
後者の方が、いい人間関係を構築できるような気がします。

とは言っても、そんな旅行ばかりも行ってられないと思うので、記念日にちょっといいプレゼントを送ってみる、普段行かないレストランでちょっといいものを食べに行く、なんかでもいいと思います

とういうことで幸せになるお金の使い方をお話ししました。

これを機に、大事な人との思い出に気持ち多めにお金を使ってみてはいかがでしょうか。