取引結果
4月中旬までは噛み合わない展開が続いていました。
その後、運の要素が強いのですが、2つの大きな勝ちトレードで巻き返すことができました。
次のブロックでその内訳を記録しておきます。
主な取引
レーザーテック
1日目_2023/04/21
20900付近でショート
理由は次の通り
- 騰落レシオ高値圏
- 半導体関係で世界的に軟調な展開
- 前回のレーザーテック決算は同業と比較してサプライズなし、成長期待が高すぎるのか、決算後は軟調な動きになっていた
重要な安値を割れて一度リバをした上ヒゲでエントリーできた。
リスクは移動平均線まで焼かれること、リワードは18000円程度までの下落を想定。
株価はその後きれいに下落したのでホールドとした。
2日目_2023/04/24
ホールド継続
3日目_2023/04/25
日足の移動平均線で押さえ込まれる動き。感情では利益確定をしたくなったが、冷静に考えると20000割れまで試すように見える、レシオ高値圏なのでホールド継続した。
この時点では日足レベルでw陽線を引いたら利益確定としたいと考えていた。
4日目_2023/04/26
SOX指数が下落、ダウナスも下落でショート完勝の展開か?1%超GDしそうな場合、利益確定に動きたい。
これまでの経験でGD幅が大きすぎると、その後ジリ上げとなるので、保守的に利益を取る想定。
寄り付き後下落する奈落まで落ちるパターンだったのでしばらく様子見をしてから、28日の決算まで持ち越さないようにと考え、底堅くなったところで利益確定。
140kは今年最大の利益額となった。
M E M O
有名トレーダーのインスタが起点でレーザーに反応してエントリーすることができた。
常にトレードをするのではなく、当落レシオ等でタイミングを測ってトレードができた。
決算プレイはしない、安易に利益確定しないといった冷静な判断を下すことができたので、万年赤字を出していた頃から少しは成長したのだろうか?
主要な銘柄の決算後の動きはこれからも追っていきたい。
カバー
IPOセカンダリー
1420円でエントリー、その時点でリスクリワードは1:4、悪くない数字だが、この案件自体が有名トレーダーのイナゴ案件なので本来は投資すべきではない銘柄だった。反省。
ただ、これまではパクリトレードに根拠はなかったが、今回はRRを見積もってから自分でGoを出している。
M E M O
底堅いことを確認した上でエントリーできた。
まとめ
4月はもうダメだと諦めていただ、奇跡的に上記2トレードが結果を出してくれたので4ヶ月連続でプラス計上とすることができた。
結果を出すためにこれからも時間を投下していきたい。取り急ぎうまくいかなかった取引の原因を調査しておきたい。
記録をNotionでつけるようにした。DB機能が素晴らしく、これまで手書きで管理していたものや、その時のチャート、指数の画像などを貼り付けることで、自分のトレード記録が整理され、さらにそのトレード記録をデータベースとして持つことができるようになった。
個人的にこれは革命的なことで、Notionのおかげでトレード記録の付け方がこれだと思えるスタイルになった。
また時間のあるときにNotionの活用について別記事で書きたい。