デイトレ中間報告_6月第2週_ボーナスステージ到来、しかしモノにできず

■累計損益 ▲60k

今週は月曜、火曜が出張というイレギュラーがあり、トレード環境が整っていない状況だったが、むしろ自宅で他の仕事に追われながら取引する方が成績が悪かった。

金曜日に取れる相場環境となったが、リスクをとることができずに慣れない銘柄で利益を減らしてしまった。

■2022/06/06 0

パターン④
方向性が出ないと読んで臨む、GDからの逆襲があり落ちる想定
レーザー
逆襲の強さが想定より強く、落ち方が弱かった(始値を割らなかった)ことからエントリーを見送った。
時には取引しないことが最良の選択となるナイストレード
仕事で東京に、ドーミーインの風呂、朝食がヤバすぎた。ここはビジネスホテルじゃない。

■2022/06/07 +8k

パターン④

出先だったのでレーザーテックのみ監視
寄り付きから弱い想定だったが日経が強かったので様子を見ていた。
w陰線が出て明らかに戻りが弱いことから無理せず単元参加。
その後予定通りに下落したので5分タイマーをセットして追いかけながら監視していた。
その後陽線が出て逆襲されても困るので利益確定
終日奈落のパターンで午後も弱く▲695円でフィニッシュだった。
可能な範囲でよく取れた、ナイストレード。

■2022/06/08 ▲30k

パターン③
レーザーのみ取引
米市場強い
日経GU
8:38 レーザー+300円気配 買い数量の方が多い
急ぎ案件を対応しつつとなり、マルチタスク化してオーバートレード、オーバーリスクとなった

規模を上げるような日ではないので、今後気を付けたい

取引№1 レーザー売り
<エントリー基準> 下落トレンドの発生
売り 17,790
返済 17,869
<売却理由> 陰線(5分足)
<損益> ▲16,000
失敗①「エントリーが早すぎた」
5分足でトレンドを確認してから入る
失敗②「負けポジションでナンピンした」
勝っているポジションにのみ追撃可能
失敗③「神経質になりすぎた」
陽線を待たずにエグジットしていた
失敗④「トレンドに逆らった」
移動平均線を無視した

取引№2 レーザー売り 2M
<エントリー基準> 下落トレンドの開始
売り 17,787
返済 17,855
<売却理由> 陽線(5分足)
<損益> ▲13,600
失敗①「負けポジションでナンピンした」
勝っているポジションにのみ追撃可能、
失敗②「トレンド判断を誤った」
移動平均線を見ると落ちにくいことがわかるので、弱いサイドについて戦っていた

取引№3 レーザー買い 2M
<エントリー基準> 1本目の高値超えからのトレンドの開始(5分足) 
買い 17,953
返済 17,940
<売却理由> 陰線(5分足)
<損益> ▲2,600
失敗①「リベンジトレード」

取引№4 レーザー買い 1M
<エントリー基準> 上昇トレンドの開始(5分足) ※二本目上髭
買い 18,055
返済 18,025
<売却理由> 陰線(5分足)
<損益> ▲3,000
失敗①「負けポジションでナンピンした」
勝っているポジションにのみ追撃可能
失敗②「リベンジトレード」

取引№5 ソフトバンク買い 2M
<エントリー基準> 上昇トレンドの開始(5分足) ※二本目上髭
買い 5,486
返済 5,499
<売却理由> 陰線(5分足)
<損益> +5,200

■2022/06/09 ▲24k

パターン④
レーザーのみ取引
米反落、円安方向、先物小反落
買いは入らないと想定、寄り付き見送りリバが弱ければショート予定

取引№1 レーザー売り
<エントリー基準> 陽線の始値割から奈落トレンドの開始(5分足)
売り17,637
返済17,734
<売却理由> w陰線(5分足)
<損益> ▲19,000
失敗1「負けポジションでナンピンした」
勝っているポジションとして追撃したものの、強烈なリバに巻き込まれLC
失敗2「日経に逆らった、弱い想定で入り日経と逆であったが軽視した」

■2022/06/10 15k

▷取引№1 レーザー売り
<エントリー基準> 下落トレンドの開始(5分足)
売り 17,553
返済 17,334
<売却理由> w陽線(5分足)
<損益> ▲21,990

▶︎取引№2 ダイキン売り
<エントリー基準> 下落トレンドの開始(5分足)
・売り 21,900
・返済 21,932
<売却理由> w陽線(5分足)
<損益> ▲3,210

失敗1「エントリーが遅かった」

下落率ランキングから銘柄監視をスタートしたものの、エントリーポイントを逃してしまった。

結果的にリバでロスカットとなった。

▶︎取引№3 ソフトバンク売り
<エントリー基準> 下落トレンドの開始(5分足)
・売り 5,490
・返済 5,495
<売却理由> w陽線(5分足)
<損益> ▲5,000

一本目の安値を割れたので弱いという想定で売りエントリーしたがなかなか落ちないことから取引終了

株価はその後横ばいからの上昇基調で終えたので判断としては○

▷取引№4 アイアールジャパン売り

<エントリー基準> ランキングから選定、下落後の戻りが弱い
・売り 2,393
・返済 2,387
<売却理由> 落ちないのでカット
<損益> 1,000

失敗1「神経質になりすぎた」

普通に持っていれば買っていた案件、out基準に及んでいなかったのに利益で終わりたかったからか取引を自分から終えていた。

その後株価は下落トレンドを継続した。